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よもぎのこだわり
室本けい子代表
主食は玄米と五分搗き米、三次市君田町から届く無農薬有機栽培米を使用しています。1994年7月から始めた産直活動を通じて君田町の安心安全・生産者の顔の見える食材を使用しています。全体のエネルギーの半分以上は穀物エネルギーで占めるようにしています。
雑穀を使用します。雑穀米を5部搗き米に加えたり、おかずにしたりします。
あわ(粟)・・・もちあわのクリーミーな食感を牛乳のように使います。
きび(黍)・・・もちきびの黄色いもちもちとした食感を卵のように使用します。うるち黍は雑穀として
高きび・・・もちっととした粒粒な食感もミンチのように使用します。
せっかくの無農薬野菜、葉も皮も無駄にはしません。葉や皮には中身以上に栄養が豊富です。
卵は、自家製飼料を食べ、オスと一緒に歩き回った健康なニワトリの卵です。君田町山口養鶏場より。
必ず豆が入ります。豆のもつ脂肪酸と食物繊維に注目しています。”皆様が、まめで(達者)ありますように!”
微生物の働きに注目し、発酵食品を摂るようにします。
雑梅、味噌、海藻、きのこを毎日食べるように、入っているかチェックします。
地元でとれた旬の食材を使用し、自然のサイクルを守るお弁当作りに心がけます。
日本の食文化を守り、農業の大切さをアピールしながら、農業の活性化を願って調理します。
お弁当箱の洗浄には、手作り廃油石鹸を使用し、酵素による殺菌をし、次亜塩素酸ソーダやフマール酸素などは使用しません。地球環境も考えます。
栄養指導も致します。
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